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水タンクが設置されました 〜 MOTHER HAND CONCERT 〜 
2008年6月21日(土)に開催されました「マザーハンドコンサート」
9月17日に主催の川井郁子マザーハンド基金様より¥854,562をいただきました。
ホームスクールの机、椅子並びに 3台の大型タンク、スタッフルームの家具などの購入に充てさせていただきました。 主催の川井郁子さん、ご協力いただきました向井亜紀さん、並びにご来場いただきました多くの皆様にお礼を申し上げます。


 水タンクができるまで
1.基礎をつくるため穴を掘ることからはじめる。子どもの一人が手伝いはじめると「僕も、私も」と子どもたちが集まる。
2.水タンクの大きさを決め、エンジニアが積極的に指示を出し調整していく。
3.石を砕いて、その上にワイヤーをつなぎ合わせて張る。すべて手作業で、材料も丘の下から毎回運ばなければならないため、作業が中断することもしばしば。
4.工事が始まって約1週間。基礎にセメントを流し込み、形が見え始める。サマニャの丘には飲み水すらない状況。
セメントをつくる水など当然ないので、何キロも離れた湖から工事用の水を運ぶ。
5.ワイヤーの周りに白い布をはり、着々と工事が進んでいく。
6.ホームの教室の横で、労働者や子どもたちがセメントをつくり、エンジニアがセメントを塗っていく。
7.完成間近。教室、スタッフルームの屋根に雨樋を取り付ける。効率よく水タンクに雨水が溜まるよう話し合いながら工事が進む。
8.「Mother Hand Concert 2008」の文字を丁寧に刻む。
9.完成。完成と同時に何ヶ月ぶりかの大雨が降りだす。まさに恵みの雨。
 家具ができるまで
1.木材の表面にかんなをかけることから始まる。数人でのんびりとかんながけ。アフリカンタイム、すべてがのんびりと進む。
2.1週間以上かんなをかけ続け、やっと形が見え始めた。職人達の人数も増え始め、1セットずつ出来上がってくる。
実際に座ってみて、寸法を確かめる。
3.小さな工房には収納しきれず、どんどん外に置かれていく。なんとか70セットが完成しそう。
職人たちも「子どもたちのために」と必死に頑張る。
4.塗装をした後、丘の下の工房からMUKWANOホームへと運ぶ。これがウガンダ式運び方。
5.みんなで手伝って、教室に配置していく。重いけれど、女の子たちも笑顔で嬉しそう。
6.新しい机での勉強。子どもたちの目は真剣そのもの。教室がやっと教室らしくなった。
新学期からはみんなが思う存分勉強できると、先生たちも嬉しそう。


今学期のノートも購入させていただきました。



〜 川井郁子さん、向井亜紀さんからの色紙〜
色紙を囲んで。
「日本のみんなにありがとうと伝えてください」。
新しい机とイスに囲まれて、空っぽだった教室が子どもたちの笑顔と共にぱっと明るくなった。

費用内訳
Water tank(3台) 設置費 594,661円
家具(Class Room)設置費 183,075円
家具(Staff Room)設置費 15,367円
文房具支給費 1,937円

795,040円($7300)を使わせていただきました(レート$1=108円)。
残金に関しては、今後も子ども達への支援に充てさせていただきます。

2008年11月
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