MUKWANOメンバー
代表・発起人
ファイゲンバーム(永谷)裕香
大学在学中、2度ウガンダ共和国に滞在し、ウガンダに惹かれる。 大学卒業後、(株)テレビ西日本(福岡)にて、約5年半アナウンサーとして勤務。退社後、2004年10月からウガンダで小学校の教諭、あしながウガンダ(エイズ 遺児のケアホーム)での活動に携わりながら、ウガンダ・ラカイ県の調査を行う。
2004年チャイルドケアワーカー取得。仲間と共に、2006年4月 「MUKWANO ムクワノ」を発足。TBS「ニュースバード」のキャスターやフリーアナウンサーとして働きながら、MUKWANOの絵画展や講演などを行う。2009年イギリス ブラッドフォード大学、アフリカの平和と紛争学修士号取得 、東京大学大学院 総合文化研究科、地域文化学科(国際貢献)修士号取得。
副代表 青野 文子
2004年、友人である代表のファイゲンバーム裕香から初めてエイズ遺児の話を聞き、衝撃をうけました。何かできることはないかと始めた活動です。
時を経て、出産し、子育て、と私自身のステージは変化していますが、「今自分ができること」をモットーに活動しています。微力ながら、全国の皆さんからいただくあたたかい力を、子どもたちの元に届けるお手伝いができて幸せです。
理事 有江 祥子
私が出会ったウガンダの子供たちは、ほんの一部に過ぎませんが、ムクワノの支援が子供たちの将来につながることを信じて活動しています。
何物にもおびえることなく、安心して暮らせる毎日。
自分の持つ力に気づいて、将来の可能性を広げるきっかけを作ってあげたいです。
世界中の子供たちが平和に暮らせることを願っています。
田中 涼子
2012年ケニアに母子で行きました。その時、キベラスラムに住む子ども達が、東日本大震災で被災した人々の為に祈りを捧げる歌を歌ってくれていることを知り衝撃を受けました。日本に住む被災者を思い涙を流しながら祈ってくれていたのです。私も世界中の子ども達の為に出来る事はないのか探し始めました。
ウガンダのエイズ遺児に、生きる喜びや笑顔が持てるよう微力ながら応援していければと思っています。
永岡 寛子
学生時代から友人であるファイゲンバーム裕香がバックパックでウガンダへ行き、日本国内でもチャリティ活動をする姿をずっと見てきました。
これからはメンバーとして微力ながらMUKWANOとウガンダの子どもたちのお手伝いができたらと思います。
監事 松原 妙子
警固法律事務所
サポートメンバー
MUKWANOの活動に協力してくれるサポートメンバーたちです(順不同)
横山 記代子
松井 恵理
小林 祐介
本田 幸久
鈴木 麻美
伊南 幸恵
観世 美貴子
永谷 晃子
松 紀枝
小川 光一
堀川 麻里
Special Thanks
- ごはん屋今ここ 様
- アルグライン株式会社様
- クローバーズ株式会社 名古屋本社様
- 山本有加様(イラストレーター)
- Karugamo English School様
- 能楽観世流「山階会」様
- スイーツオブリージュ様